金沢カレーの急先鋒、ゴーゴーカレーを食べました。
どこかノスタルジーを匂わせる銀色をしたお皿、黒いカレーにキャベツの千切り。
昼間〜ディナータイム前までは「ゴーゴータイム」なる時間で、
通常よりちょっとオトクな金額設定も嬉しい(^^)
《金沢カレーとは?》
名称の始まり
代表する店の多くは既に30年以上の歴史があるが、そのカレーに「金沢カレー」の名称が使われるようになったのは非常に新しい。各店とも地元での営業が中心で、金沢カレーのような一般的な名称は使われていなかったが、形としては地元では古くから定着している。現在の代表店よりもさらに古くから営業し、黒いルーの味、ステンレス皿やキャベツを使う盛り付け、先割れスプーンまたはフォークを使う「インデア ン」を源流に、北陸でのカツカレー提供という視点で「カレーのチャンピオン」の創業者が経営した「洋食屋タナカ」元祖とする見方もあるが、盛り付け方など から「キッチン・ユキ」を元祖とするといった諸説が存在する。
特徴
- ルーは濃厚でドロッとしている。
- 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
- ステンレスの皿に盛られている。
- フォークまたは先割れスプーンで食べる。
- ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
- ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
以上、Wikipediaより抜粋。